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フレーバーティー:アールグレイ ニルギリ紅茶ベース

紅茶 フレーバー アールグレイ ニルギリ

紅茶 フレーバー アールグレイ ニルギリ

紅茶 フレーバー アールグレイ ニルギリ
大ぶりのニルギリ茶葉にベルガッモトの香りを移した、オリジナル・アールグレイ。


さっぱり、スッキリした爽やかな味わいのアールグレイ。
オレンジペコーサイズのニルギリ茶葉に、明るい地中海の国、イタリア、シシリー島が原産地のベルガモットの香りをつけたオリジナル。
はっ、と目を引く明るいオレンジ色の水色(すいしょく)は大ぶりのニルギリ茶葉ならでは。

「アールグレイ」とは、茶葉に「ベルガモット」という柑橘類の香りを移したもので、 「アールグレイ」という茶樹や茶葉はありません。
この名の由来は「グレイさん」という人名と「アール(伯爵)」 という称号からきています。

なぜグレイさんが登場するのか?
19世紀初め、ある秘伝の中国茶を、イギリス外交官が グレイ伯爵にさしあげたら、とても喜んだから。とか、いやいや、もともとグレイ伯爵がとても好きだったから、などと言われており、定かではないようです。

「この外交官が献上した秘伝の紅茶と同じ」という謳い文句で、1830年に英国の紅茶商ジャクソンが、中国紅茶にベルガモットの香りを移した「アールグレイ」という紅茶を初めて販売しました。
もともとはキーマン系の中国紅茶にイタリアの柑橘類 bergamot(ベルガモット)の果皮からでるオイルをつけたようですが、そのうち、各社がいろいろな茶葉にこのオイルを加えて独自の「Earl Grey」を登場させるようになります。

このため、今でも「アールグレイ」はメーカーによって味わいが様々。
この紅茶は爽やかで大らかさを感じる、インド3大紅茶の一つ、ニルギリに、この香りを移しております(^-^)

ベルガモットには「恐れ」や「不安」、「悲しみ」や「怒り」などの感情を静めて、Happyなキモチ、幸せなキモチにさせてくれる働きがあるんですって。リフレッシュ!したいときにはピッタリですね!

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