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アッサムCTC:ルンガゴラ・J茶園 コロコロ可愛らしい茶葉に、力強い美味しさが潜む!

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アッサムの甘い香りと、しっかりとしたコク、爽快な切れ味。強めのアッサムCTCで、頭がすっきりするようなミルクティーを♪


「強くて、美味しいCTC」

アッサムは本当にたくさんの茶園があるんですが、その中で「ルンガゴラ・J茶園」と言うと、まず
「ああ、あそこね。いい茶園だよ」
と言われる名園。
「いい茶園」と言われるのは、安定した品質で、平均して高い値段で取引されるから。
ドン!と濃い味わいに定評があり、海外だけでなくインド国内でも需要が高い人気もの。

茶園が丁寧に美しく管理され、「美味しい紅茶を作ろう!」と意識の高いマネージャーさんが管理していることもお墨付きです。

ご紹介するCTCは口に含んだ途端「ぱあっ」っとアッサムの香りが駆け抜け、どっしりとしたコクがジャーン!と広がる。
あまりコクが強いと、日本人の味覚に合わない事もあるんですが、最後に若草のようにフレッシュで、 スキッ!とした余韻が響くので、「コク・うま・さっぱり」そして「おいしい!」

切れ味の効いた味わいは、頭にスコーン!と刺激が伝わる気がして、朝一番に飲めばお目目ぱっちり・一日充実、考え事しながら飲めば「ぴかーん!」とインスピレーションを得て「ひらめいて」しまいそう!

茶葉について: そもそも「CTC」って何?
それは、Crush(潰す)、Tear(裂く)、Curl(丸める)事によりコロコロと丸い形になった茶葉の事。名前も製法の頭文字に由来しています。
第二次世界大戦時に、茶葉のカサを増やし、また、少ない茶葉でたくさんの紅茶を抽出できるように、と開発されたとか。アッサムの8割はCTCに加工され、チャイ向きの茶葉としてインドでも人気なんですよ。

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